雪国の相棒

 

雪国での運転は3年目になりますが、いまだに雪の降り始めの運転は慣れません。
雪国の支社に赴任が決まった時、積雪を見越して4駆の車を買いました。
同僚にも4駆を勧められていて、4駆じゃないと走れないとまで言われました。

 

まさか、と思いつつの雪道運転で、その言葉を実感しました。
雪道といっても、単純に雪が積もっているだけじゃないんです。
雪の下はツルツルに凍っていて、アイスバーン状態でした。

 

信号の前でブレーキをかけた時、停まれなくて焦った経験が一度や二度ではありません。
それでも、同僚の忠告を聞いて4駆にしたお陰か、坂道にはめっぽう強いです。
坂道で立ち往生している軽自動車を見かけますが、わたしの車は立ち往生したことがありません。

 

友人には、馬力があるねと言われています。
雪に埋まって進まなくなることも滅多にないです。
小さな軽自動車ですが、よく働く良い子です。

 

わたしの雪国の相棒、4駆の軽自動車は、今日も山道をガツガツ進んでくれています。